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平和の発信地「ヒロシマ」 |
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私は被爆者の父を持つ被爆二世です。
当時の悲惨さ、憎しみ、核兵器使用への怒りが時の経過と
ともに薄れてきます。
原爆体験を語る人も高齢になり、語り継ぐ人も少なくなります。
平和のありがたさに感謝して、私達に何が出来るのかを
問いつつ、出来ることから一歩ずつ、前へ前へ進みたいと
思います。平和であるからこそ、今の仕事が出来るからです。
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広島の8月6日は原爆で亡くなられた人を、
慰霊する特別の日です。しかし平和への運動は永遠に続きます。
個人レベルでも、団体でも活動は世界レベルに拡がり続きます。
私の平和への関心は、SGIという世界190数ヶ国が加盟する
組織に表現されます。
その基本理念は、「自分が花を咲かせようとするのでは
なく、一人一人の心に平和の種を植えていこう」ということ
なのです。 |
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一人の力は知れたものですが、国、地域は違っても
誰の思いも素直に幸せになりたいと言うことだと思います。
その為に、今住む場所で、善の連帯を創り行く作業に
携わることに大いに感動し、邁進したいとおもっています。
実は最初にご挨拶で述べました。
青色が「平和」、黄色が「栄光」、赤色が「勝利」を
表現しています。人生かくありたいと思います。 |
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最近、テレビで生前、美空ひばりさんの8月6日に寄せる
思いを歌っていた曲が有ると妹の加藤勢津子さんが
語っておられました。
それは400曲以上歌っている数の中で、平和求める気持ちを
歌い上げた、「一本の鉛筆」が、本人は十本に入る大事な
曲といっていたそうです。
偉大な人は謙虚であり、いつも本質を見ているものだと
感心したものです。 |
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島根県出雲市生まれの私は、知名度が低いと言われている
島根県の遣島使です。しっかり島根県をご紹介したいと
思います。
さらに、笑いがどんな状況でも大きく好転させる発条になるとの
信念から、所属している「笑い学」を研究する「日本笑い学会」
並びに「笑いんさい広島支部」を紹介したいと
思います。
因みに私のモットーは「自体顕照」です。
学んだことを、他人に恩返しが出来るように努める姿が、
実は自分を成長させ、輝かせていくのだと。
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